【ごあいさつ】
一般社団法人北海道水産土木協会のホームページにアクセスしていただき、有り難うございます。
私たち「一般社団法人北海道水産土木協会」は、昭和50年代に国連海洋法条約による200海里時代への対応として漁業生産の基盤整備を図るため、魚礁やコンブ礁、産卵礁などの漁場整備事業が全道的に展開されたことを受け、建設業者が自らの技術の向上と水産生物に適した漁場の整備のための新たな技術開発を目的に、昭和54年に約60社が結集して設立したものです。
その後、漁場整備事業は、時代の要請に応じてその内容や役割が変化し、食料・資源の供給に加えて、現在では自然環境の保全、地域社会の形成と維持、国民の生命財産の保全、居住や交流などの「場」の提供といった多岐にわたるものとなっています。
水産土木は、水産生物の産卵の場や稚魚育成の場、生息の場などを整備することにより、水産生物に適した生態環境を創造するものです。これまで、私たちの業界は、北海道や水産試験場などの研究機関の指導を受けながら、水産土木技術を活用して本道水産資源の維持増大のために取り組んで参りました。
当協会は令和元年9月に創立40周年の節目を迎え、協会設立の目的に向かってこれからも研鑽を続けていきたいと会員一同決意を新たにしておりますので、今後もご指導・ご支援をよろしくお願い申し上げます。
一般社団法人 北海道水産土木協会
会長 西村 幸浩
【概要】
名称 | 一般社団法人 北海道水産土木協会 |
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英語社名 | Hokkaido Fisheries Engineering Association |
設立年月日 | 昭和54年9月20日 |
代表者 | 会長 西村幸浩 |
所在地 | 〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西7丁目1-5 NCO札幌ホワイトビル9F TEL:011-222-0318 FAX:011-222-0320 |
事業目的 | 沿岸漁場等の整備・開発等を推進するために、 水産土木工事に関する技術の研究、開発及び普及を図り、 本道水産業の振興発展に寄与することを目的としています。 |
【沿革】
昭和54年9月20日 | 「北海道水産土木協会」を設立 |
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昭和56年9月3日 | 「社団法人 北海道水産土木協会」に法人化 |
平成25年4月1日 | 「一般社団法人 北海道水産土木協会」に移行 |
【組織図】
【現組織】
【アクセス】
所在地 | 〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西7丁目1-5 札幌ホワイトビル9F |
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TEL | 011-222-0318 |
FAX | 011-222-0320 |
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